紅葉(鹿島八房)・小品20cm
紅葉の八房性(葉が小さく、節間が短くなる性)で、
茨城県鹿島郡にある鹿島神宮の境内に植えていた物が発祥と言われ、その事から「鹿島八房」と呼ばれるようになったそうです。
別名を「千葉八房」とも呼ばれ、
千葉県の業者から広まった事から呼ばれるようになったと言われています。
葉が小さく節間が短い事から、枝が良く出来て維持管理がしやすい紅葉です。
※撮影日 2021年 2月 23日
植替えをしましたので写真を追加しました。
※追加写真撮影日 2021年 3月 24日
商品詳細
サイズ | 樹高 20cm × 左右 31cm |
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発送方法 | 宅急便 |
他の写真
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2021年3月 植替えをしました。
正面足元。
良い根張りをしています。
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幹肌も古く、放射状に広がった枝が綺麗です。
正面足元。
根張りも良く、幹の太さに対して根張りが大きいのは鉢持ち込みが長い証です。
樹高20cmに対して根張りが10cmある事から迫力があります。
右側面斜め前。
右側面。
右側面足元。
側面から見た根張りも見事です。
右側面斜め後。
裏側。
正面に引けを取らず、裏側から見た姿も綺麗です。
幹に枝抜き跡があります。
裏側足元。
左側面斜め後。
左側面。
側面から見た構えも良く、小枝の出来栄えが良いです。
左側面足元。
八房性なので通常の紅葉よりも枝が細かく出来て
維持管理がしやすいです。
八房性であるが故の枝先が綺麗です。
小品であるにも係わらず、紅葉特有の古い幹肌をしているのも鉢持ち込みが長い証で、風格があります。
斜め上から。
2017年 2月頃。
2018年 2月 13日 樹高20cm × 左右30cm 足元8cm
2020年 2月 23日 樹高20cm × 左右30cm 足元10cm
現在 2021年 2月 23日
八房性であるが故、
年数が経っても比較的サイズ維持がしやすく、小枝は充実し、根張りも良くなっていきます。
古い幹肌をした根張りの良い紅葉で維持管理がしやすく、
鹿島八房らしい綺麗な姿をしています。